静岡県浜松市を拠点に55歳以上のメンバーによる、シニア劇団浪漫座の活動を紹介します。
苦悩する阿部ちゃん さあ、さあ、さあ、本番まであと約1月余り。 「みなさん仕上がってきましたか?」 「もうほ...
泣き叫ぶ紫ちゃん 本番まであと1カ月と少し。 いよいよ尻に火がついてきました。 みなさん、あせってます。 俄然、...
パンフレットに載せる写真撮影のために着付け&メイクをしてもらっています。 新入部員の小野田さん 音声撮りをしま...
帝に待望の赤ちゃんが! 悪だくみをする弘徽殿の女御たち 台本も出来上がり、海外出張の先生も戻ってきたので、本...
六条御息所 源氏が都に戻ってからは朱雀帝も安心したのか、目の病気もすっかりよくなりました。ただあまり長生きしなさ...
源氏物語、ついに、 脱稿しました。 みなさん、気になるのは自分のセリフの量。たくさんある人は青ざめ、少ない人...
「ねえ、いいじゃないの~」 「だめよぉ~、ダメダメ」 「お願い!〇〇だけ!」 「だめったらぁ~」 「もう僕、しん...
3月になり須磨を激しい暴風雨が襲います。京でも同様に凄まじい暴風雨は止みません。今でいう台風だったのでしょうか...
朧月夜との密会がばれて弘徽殿太后の逆鱗に触れた光源氏は、官位をはく奪され須磨に都落ちすることになりました。須磨...
桐壺院が亡くなってから意気消沈していた折、心のやすらぎを求めて、後宮にいた麗景殿の女御(れいけいでんのにょう...
秋、六条の御息所は源氏との関係を断つために、斎宮(*1)となった娘と共に伊勢に下る決心をしました。彼女の事を忘れ...
いよいよ「源氏物語」も本番モードになってまいりました。 チラシが出来上がりました。 市内協働センターまたはふれあいセ...
源氏物語の台本も着々と出来てきました。 今日も台本の読み合わせをしました。 団員A 「先生、ところでラブシーンが...
桐壺帝は譲位して桐壺院になりました。朱雀院(源氏の異母兄、弘徽殿の女御の子)が即位し、藤壺が産んだ子(源氏の子...
藤壺が中宮になった翌年の2月下旬、宮中の紫宸殿(ししんでん)にて桜の宴が催されました。源氏は兄の東宮(弘徽殿の女...
松尾先生から電話がかかってきたのは稽古1時間前、 「あのぉ~、悪いんだけどねぇ。台本のファイル送るから、今日の...
紅葉の美しい10月、朱雀院で一院(いちのいん;先帝)の長寿の祝いが行われました。身重の藤壺の為に桐壺帝は、宮中...
夕顔を失くしてからというものすっかり元気を失くしていた光源氏に、大輔命婦(たいふのみょうぶ)から末摘花の話を...
いよいよ台本が出来上がっ・・・ た? あれっ! とりあえず前半だけ。 と言うわけで、早速読み合わせをしました。貫禄...
【若紫の巻】 源氏はわらわ病を患い、北山で療養をすることになります。ある日近くの僧房で10歳ほどのそれはそれはか...
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